輸送

出荷前に
温度管理が必要な食品が適切な温度で冷蔵冷凍されているかどうかを知ることは、荷送側、荷受側の両者にとって非常に重要で不可欠な問題です。荷受側が到着した貨物の受け取りを拒否する理由として最初に考えられるのは、許容範囲を超えた異常な温度変化です。荷送側に腐敗や損傷しやすい食品すべてに温度記録機器を付けるよう要求する必要があります。当社の衝撃に強く耐水性であるFlashLinkデータロガーは、ユーザーがスタートボタンを押すことによって簡単に始動させることができます。また、特許取得済みのシャドーログ機能(ShadowLog)はロガーをスタートし忘れた場合でも、3,822ポイントのデータを保証するユニークなフェールセーフ機能です。温度に異常が起こった場合は、赤のLEDランプが点滅するようにプログラムされています。
輸送中
FlashLinkデータロガーは、仕入先から流通センターを通って小売店やレストランへと食品が輸送される際、食品の温度データを記録します。ユーザーがスタートボタンを押し忘れても、シャドーログ機能(特許取得済)によりデータの記録が行われているため安心してご使用いただけます。
荷受側のプログラム
FlashLinkのデータは、パソコンへダウンロードされ、エクセルやPDF形式で印刷が可能です。携帯用プリンターで直接ダウンロードができ、またウェブサーバーへ暗号化した安全なデータを送り通常のプリンターへもダウンロードできます。異常な温度が発見された場合、荷受側と協力して直ちに対応できます。ロガーのデータによって、頻繁に温度異常が発生する貨物の納入業者を特定することができ、また輸送中の温度が商品の有効期限に与える影響を分析することもできますので、保険金請求をサポートする証拠としてご利用いただけます。当社のロガーの荷受側には、温度範囲を設定できるプログラムも提供しています。
港のドックで
温度変化に敏感な食品などの輸送・処理・保管を一貫して行うことが損傷とコストを最小限に抑える方法です。温度テスト機器の正しい使用と荷受側での正しい取扱方法によって、食品の品質を正常に保つことができます。冷蔵食品は5℃以下で届けなければなりません。この5℃という温度は、食品自体の温度であり、その周辺や表面の温度ではありません。食品の中の温度を調べたいときには、当社のフラッシュチェック折りたたみ式温度計が便利です。先の丸くなったプローブは正確な温度を瞬時にデジタル表示します。
冷凍食品は-18℃以下でなければなりません。途中で一度解凍して再び凍った形跡がないかチェックしなければなりません。食品の入ったコンテナの外部に、氷の結晶や食品が途中で解凍された形跡がないか調べてください。冷凍食品の温度を受け取り時に検証するためには、まず箱を開け、食品と食品の間の隙間にフラッシュチェックデジタルポケットプローブを差込み、チェックしてください。温度に問題がなければ、箱を閉め、温度データを記録します。
乾燥した食品の品質も温度によって影響を受けます。乾燥食品の保存に最適な温度は10℃であり、この温度でもっとも長く保存できます。サーモトレース非接触型赤外線温度計をお使いいただくと、すべての食品の表面温度を到着後素早くスポット的にチェックできます。














