保冷貯蔵

低温貯蔵中の水産食品には効果的な温度管理が必要です。 温度監視の失敗は、水産食品の劣化・腐敗、またはそれ以上の事態悪化に繋がります。

何かおかしい?

温度が適切に管理されないと、店頭に並んだ水産食品はたちまち腐ってしまいます。病原体発生や毒素生成を避けるために、水産食品は適切な貯蔵用低温域にあるように冷却・保冷されなければなりません。

危険な温度管理

貯蔵施設の保冷温度監視を作業者の確認のみに依存していると、食品劣化・腐敗が進行してしまうまで気付くことが出来ないリスクがあります。

自動警報システム

デルタトラックの自動温度追跡システムは温度逸脱が起こるたびに警報通知して適切な対応を可能にします。電子記録管理はHACCP(危害分析重要管理点)の要求事項を遵守することにも役立ちます。